下目黒日録　12月11日

　昨日のMRIの結果がでました。痛みの原因は肩の筋に傷が付いて起こっているようです。やはり五十肩と総じて呼ばれる症状です。骨やら脛椎やら厄介な原因も想像していた処なのでほっとしています。
　原因も判れば痛みを我慢するのも耐えて易い心持ちです。治療といっても劇的に症状を緩和させる方法も無いようで、日常生活のなかで養生するしかないようです。私の場合仕事柄、気長に考えるしかないようです。
　これから先益々これに類する事柄が起こってくるでしょう。これが”老い”の実相なんでしょう。